予約がとれない先生の盲点
- 患者さんにサービスで長く施術したのに!
- 安くしたのに
- 治療成果は出てるのに
- 良くなってきたのに
患者さんがこなくなる。こんな経験はありませんか?
①先生が考える「予約がはいる先生」と②患者さんの「予約を取りたいと思える先生」は違います。
思ってる以上に結構違います。
先生の多くは治療技術がある先生が予約が入ると思い込んでいます。だからセミナー商法がなくならないわけですがセミナー商法の話もしたいですが今は置いておいて。。。
①と②をつなげば予約がはいるわけです。
どうやってつなぐのか
それは「伝える」「魅せる」ことです。
たったそれだけのことなのですが、できてない先生が多いんです。
例えば、冒頭の
- 患者さんにサービスで長く施術したのに!
- 安くしたのに
- 治療成果は出てるのに
- 良くなってきたのに
これも。伝えていないと意味がありません。あなたが良いと思いこんでいるだけで、患者さんは何とも思っていないかもしれない。
治療技術がある先生が予約がはいる先生と考えるなら、
「僕の技術はかなり特殊なんだけど○○さん良くできると思うよ」って伝えて
患者さんが予約を取りたいと思える先生となれば良いんです。
僕のオススメは
②から考えて①を作り、①と②をつなげられるように「伝える」「魅せる」ですが
①を②になるように「伝える」「魅せる」ということもできます。
①と②をどうやって繋ぐのかを考え、
患者さんに「伝える」「魅せる」
というのを意識してみてください。
それだけで結果がでますよ(^^)結果が出たら教えてくださいねー!
「先生として絶対外せないこと」でもお伝えしている内容も同じです。「伝える」「魅せる」からこそ患者さんがついてきてくれます(^^)
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